ホーム ギャラリー > 西林輝昌写真展「紀州・棚田・あらぎ島とともに」

<00>展示会情報

2017.01.20~2017.02.01西林輝昌写真展「紀州・棚田・あらぎ島とともに」

紀伊半島の北部、世界遺産である高野山を源流とする有田川の中流に「蘭島」と呼ばれる棚田が存在します。
あらぎ島は江戸時代の初めに(1655年)時の大庄屋であった笠松佐太夫が3キロあまりの用水路を築いて新田開拓し、今も大小54枚の水田が耕作されています。
有田川の流れによって造られた扇形又、はまぐりにも似た形をしたあらぎ島は、日本の四季の美しさや厳しさがくっきりと表れ、毎日違う顔で私達を歓迎してくれます。
私はその情景に感動し、40余年にわたってシャッターを切り続けてきました。
現在、耕作者のひとりでもある私は、佐太夫さんの偉業をたたえ、自然の恵みに感謝し、農業を守る厳しさとよろこびをレンズを通して伝え続けていきたいと思います。
この写真展では、あらぎ島を題材に30カットの写真を選びました。
人と自然が作り上げた作品をご覧いただき、その魅力を感じていただければ幸いです。 西林 輝昌

会期1月20日(金) ~ 2月1日(水)10時~18時(最終日は16時まで)
会場AMS写真館 ギャラリー1

ページトップへもどる